皮膚を温めてシワ予防

慶応大は、マウスの皮膚を、お湯につけることでシワを防げること、同時に熱によって体内で増える「熱ショックタンパク質」が重要な役割を果たしていることを発見したと発表した。

これは、熊本大学、名古屋大学、再春館製薬所との共同研究によるものです。

シミと並んで肌の主な悩みになっているシワの原因は、皮膚にあるコラーゲン層の減少および劣化で、肌のクッションの役割を果たしているのがコラーゲン層で、クッションが薄くなったり、弾力がなくなったりするとシワができるという。

一方、熱ショックタンパク質(HSP)は、熱だけでなく、毒物や紫外線などさまざまなストレスを受けると増え、細胞をストレスに強くすることが知られ、このHSPにはさまざまな種類があるが、中でもHSP70は細胞を保護する作用が最も強い点で注目されているHSPです。

研究グループでは以前から、皮膚におけるHSP70の働きを研究し、紫外線による皮膚の傷害を抑えたり、紫外線によるシミ(メラニンの過剰な生産)を抑えたりすることを発見してきた。

結果は、37℃のお湯に5分間つけた対照グループのマウスでははっきりとしたシワができたが、42℃で温熱処理をしてから紫外線を当てたグループではシワがほとんどできないというものだった。

また、HSP70を常に生産している遺伝子改変マウスでも同様にシワの抑制が見られた。これらの結果は、HSP70が紫外線によるシワを防ぐことを示しているといえるだろう。

Yahooから引用
T R A C K B A C K
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