子宮頸がんはウイルスが原因のがんで、ワクチン接種によって約7割が予防できるとされている。
ワクチンは去年12月に解禁されたが、費用が4万円以上と高額なため、約20の自治体が助成を決めている。
現在、子宮頸がんで年間約3500人が死亡しているそうです。
またワクチンに頼るだけではなく、発症が増えている20代から定期検診して早期発見を心がけることも大切。
なかなか10代の内から、自分で予防接種には、行かないだろうから、自事体で集団接種してくれるのは、とても良い試みだと思いませんか?
子供手当もいいけど、国が全額負担で全ての子供が受けれれば、もっと良いのにね。


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